風とロック – TOKYO FM

ゲストに、 “映像ロックンローラー” 佐藤輝さんをお迎えします。

先週につづいてのご登場です。
PARCO: パルコのコマーシャルを手がけている箭内道彦が、いちばん好きなパルコの広告として挙げている、1985年の “内田裕也さんがNYのハドソン川をスーツ姿で泳ぐ広告”──「昨日は、何時間生きていましたか。」を手がけた、大先輩。今回の対談が、箭内さんとは初対面です。

今回は伝説的なパルコの広告、その制作秘話───サメが泳いでいるかもしれないハドソン川でスーツを着たまま泳ぐ内田裕也さんをどう撮影したのか。当時のようすをお話しくださいます。

佐藤輝さんは、御年74歳。日本で初めての独立系制作プロダクション「テレビマンユニオン」最年少創設メンバー。東京アートディレクターズクラブ（ADC）最高賞、カンヌ国際広告映画祭特別賞など多数受賞。MV「十七歳の地図」「卒業」「Freeze Moon」や、尾崎豊・初の映像作品『6 PIECES OF STORY』、フィルムコンサート「625 DAYS」の監督を務め、全国で20万人を動員。内田裕也さん、矢沢永吉さん、松任谷由実さん、松原みきさん、その他数多くのアーティストの映像作品に携わっています。

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本日のゲスト： 佐藤輝

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