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  • #232886 らじと~く (AA) 返信

    ラジオ局:TOKYO FM
    日付:2020/04/12 ~ 2020/04/12
    パーソナリティ:田中美登里

    田中美登里

    ギターと声で絵と音楽の旅 前篇:追憶のスクリーン・ミュージック~片や、ダウランドなどの古楽から、高橋悠治さんなどの現代ものまで、幅広い活動で30年近いキャリアを積み重ねる人気のメゾ・ソプラノ歌手、波多野睦美さん。
    片や、今年デビュー20周年、常に第一線で活躍してきたギタリスト、大萩康司さん。

    2018年に映画音楽のアルバムで共演したのに続いて、昨年秋、『プラテーロとわたし』と題したアルバムをリリースしました。
    スペインが生んだノーベル賞詩人、フアン・ラモン・ヒメネスの散文詩に、現代作曲家のカステルヌオーヴォ=テデスコがギターで作曲した大作です。

    ギターと朗読によるこの作品を、日本語版で全曲録音したのは初めてのこと。
    邦訳テキストは波多野さん自身が手掛けました。
    しかも、大萩さんは長年にわたるビクターとの専属契約を解き、自身のレーベルを立ち上げてのリリースです。

    銅版画家として名高い山本容子さんによるプラテーロのエッチングが、“モノ”としてのディスクを特別なものにしています。
    同時に波多野訳によるテキストと山本さんのエッチングによる詩画集も出版されました。
    前篇の11日は「コーリング・ユー」を始め、映画音楽の名曲を波多野×大萩の共演で聴きながら、ギターとうたのコラボレーションの神髄に迫ります。

    新型コロナウイルス禍の中、スタジオにお越し下さった波多野さんと大萩さんに心から感謝。
    スタッフも含め全員マスク着用にて収録を行いました。

    本日のゲスト: 大萩康司 、 波多野睦美

    メールアドレス:trans@musicbird.co.jp

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