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ラジオ局：ＦＭ長野
日付：2020/06/06 ～ 2020/06/06
パーソナリティ：長塚圭史
■第249話『大切なものは手放さない』
6月は長塚圭史が敬愛する偉大な演劇人特集 1. 劇作家・森本薫
■文学座史上最多公演、昭和の名女優・杉村春子のために書かれた「女の一生」森本薫の代表作です。
1945年4月、娯楽は認められず、多くの劇場が封鎖されるなか、渋谷の道玄坂、東横映画劇場で初演。
男性の多くが徴兵で不在、5日間、空襲警報がでるなかで通しで上演することはできませんでした。
しかし、三島由紀夫はじめ観客は多く、惜しみない拍手が送られた。
戦火の中でも、演劇の芽を守り続けた森本薫が私たちに残した明日へのyes!とは？■長塚さんが参加する新ロイヤル大衆舎『緊急事態軽演劇八夜』と題した企画で、森本薫の戯曲『怒涛』を配信上演。
6月14日、午後3時から。
日本の細菌学の父・北里柴三郎が家族や友人とジフテリアやペストに猛然と立ち向かう姿を描いた物語。
詳細は、番組HPから、新ロイヤル大衆舎のリンクへ！番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/yes/
メッセージフォーム：https://www.tfm.co.jp/yes/Webサイト:https://www.tfm.co.jp/yes/
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